下松市議会 2021-12-08 12月08日-03号
内閣府の発表によりますと、2020年、政府のDV相談窓口に寄せられた内容は、身体的暴力が約3割に対し、精神的暴力は6割近くを占めたとのことです。目に見えない傷を負った方への対応は特に慎重にしなければなりません。 本市の人権推進課の職員はスキルが高くすばらしい対応をされておりますが、法律の壁や様々な規約にのっとった対応になるので、とても苦労をしておられます。
内閣府の発表によりますと、2020年、政府のDV相談窓口に寄せられた内容は、身体的暴力が約3割に対し、精神的暴力は6割近くを占めたとのことです。目に見えない傷を負った方への対応は特に慎重にしなければなりません。 本市の人権推進課の職員はスキルが高くすばらしい対応をされておりますが、法律の壁や様々な規約にのっとった対応になるので、とても苦労をしておられます。
さらに、男女間のあらゆる暴力の追放のため、DV防止講座やアンガーマネジメント講座の実施、DV相談窓口の設置も行っております。 市としましては、これらの事業を今後も実施するなど、ジェンダー平等の実現に向けて取り組んでまいります。
窓口はあるわけでございますけど、例えば、DV相談窓口というようなものを掲げて、そういうところの窓口にそういう看板を掲げて相談するというようなことは私どもはしたくないんですよ。っていうのは、相談に来られる方が、ああ、この方はDVで相談に来られてるんじゃないというのがわかるじゃないですか。だから、相談室にしても皆さんと話が聞こえないようなところに設置して相談に応じるわけです。
DV相談窓口の周知について伺います。 (1)現在、DV防止啓発カードが市役所の女子トイレに置いてありますが、他の施設等への設置状況はどのようになっているのか。 (2)DV相談窓口の周知への今後の対応、取り組みを伺います。 以上、よろしくお願いいたします。
現在、本市では、福祉事務所内にDV相談窓口を設置をし、面接や電話による相談業務を行うとともに、県をはじめ、警察、民間団体など、関係機関と連携を図りながら、この問題の解決に努めておるところでございます。
現在、本市では、福祉事務所内にDV相談窓口を設置をし、面接や電話による相談業務を行うとともに、県をはじめ、警察、民間団体など、関係機関と連携を図りながら、この問題の解決に努めておるところでございます。
市の社会課にDV相談窓口を設置していただいておりますが、今回改正されたDV防止法をどのように市民に対して情報提供されるのでしょうか、お尋ねをいたします。 5番目に、にこにこサービスに見る支え合いについてでございます。 光市社会福祉協議会のサービスににこにこサービスがあります。議会でも何度か取り上げられておりますが、今後の地域の支え合い活動としてもう少し注目すべきだと思います。
市の社会課にDV相談窓口を設置していただいておりますが、今回改正されたDV防止法をどのように市民に対して情報提供されるのでしょうか、お尋ねをいたします。 5番目に、にこにこサービスに見る支え合いについてでございます。 光市社会福祉協議会のサービスににこにこサービスがあります。議会でも何度か取り上げられておりますが、今後の地域の支え合い活動としてもう少し注目すべきだと思います。
その結果、岩国の女性行政推進室におけるDV相談窓口の取り組みについては、これまでの県の専門職員による月1回の相談から女性行政推進室で随時受け付けをされるようになったことで、女性問題に関する相談件数も大変多く、相談体制が他市にないすばらしいものであったことに、関係部署の御努力に感謝を申し上げます。
まず、DV相談窓口を設置しているところは、14市14町のうち9市3町、相談窓口の設置場所としては、児童家庭課、男女共同参画課、女性行政室、女性青少年室、市民相談係となっております。相談を受ける担当者は、ほとんどが女性職員及び婦人相談員となっております。また、注目される数字といたしまして、13年度の相談件数は195件にも上っております。
まず、DV相談窓口を設置しているところは、14市14町のうち9市3町、相談窓口の設置場所としては、児童家庭課、男女共同参画課、女性行政室、女性青少年室、市民相談係となっております。相談を受ける担当者は、ほとんどが女性職員及び婦人相談員となっております。また、注目される数字といたしまして、13年度の相談件数は195件にも上っております。